「考える」ことで世界が変わる:
「われ思う。故に我あり」・・・私たちの存在は考えることによって支えられています。
ビジネスでも日常でも「考える」ことで世界が変わって見え、自分らしさを出せます。
また情報があふれている現在だからこそ、「考える」ことの重要性がますます上がっているのです。
「考える」をカタチにする :
ところがこの「考える」という動詞は「走る」や「投げる」と違って目に見えません。
その「考える」という動詞をできるだけシンプルに表現し、誰にでも実践可能な型にする。
そのことに著作やセミナー活動を通じてチャレンジしたいと思っています。
「共通の型」を持つことの意味:
外資系のコンサルティング会社でのグローバルプロジェクト等の経験から、多様なバックグランドを持つ複数の人間で仕事をする際の「共通の型」(方法論)を持つことの重要性を強く認識しました。
考えるという行為についても共通の型を持つことで、誰でもある程度のレベルにまで短期間で到達できるとともに、複数メンバの間で「共通言語」を持つことで飛躍的に生産性が上げられます。